2008年5月9日金曜日

セットでまとめてグイッと「ルオーとマティス」

ルオーってまったくはまったことがなくて、

名前聞いても触手は動かないのだけれど、

今回はマティスとセットで見てみようという

企画なので、行ってみた。

マティスは、もうヴァンスにある教会が素晴らしすぎて、

ものすごいエネルギーをもらった自分的なパワースポットを

作った作家なので、ありがたく見ることにしているのだ。

たとえ、東京で見て輝きを失ってても。

にしても、この展示はものすごくよかった。

アーティストが同じ時代に生きて、共鳴しあうことが

こんなに愉快なことなのかと幸せな気持ちになれる。

あと、版画のセットがともに凄い。

というか、たぶん2セットまとめて見たからだと思うんだけど、

新鮮な響き合いをしていた。

マティスのジャズとルオーのサーカス。

超豪華な絵はがきセットみたいな感じで

確かにどうしようもなくコンプリートしたくなる。

今回で見ると、ルオーの宗教画さえ壮絶にパワーあるように

見えてきて、なんだかびっくりした。

並べ方とか設定って人の感覚をコントロールするもんだ。

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