なんかやたらに英語が分からないなあと思った公演だった。
また、最近視力がかなりへたってきていて
字幕も小さいもんだから、まあ見えない。
頭に刻み込まれた筋を追いながら見るも、
かなりシーン作りそのものがイメージに即した
アレンジが濃厚にされてるため、ときおり見失う。
観劇しながらところどころ脱落しながら
かろうじてついていくという不思議な体験。
芝居そのものは面白かった。野田秀樹が呼んだらしいんだけど
「らしい」というか非常に「動く」集団だった。
男ばっかりの集団で、手品っぽいこともあり、
手に楽器を持って奏でるアンサンブルっぽいこともあり、
ピエロのように飛び回る狂言まわしがいたり、
言葉にしちゃえば創意工夫?をガンガンおしてくる感じ。
それを深いテキストで支えていくというつくり。
ちょっとテキストが浮いている気もしたんだけど
英語取り残されてるから、確信がもてず。
もともとイギリスでは田舎の水車小屋を常小屋に
しているらしく、確かにそこの方が圧倒的に映えそうな
舞台だった。なんか、近代的なちゃんとしたハコに入ると
遊び心が浮いちゃって、荒く見えちゃう損もあるなあと。
みなさん、ちゃんと制度が身体に乗っている感じもあって
しっかり遊ぶという空気でのびのびとはしなかったけれど
でも、見たことないヴェニスの商人で楽しめた。
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