思った以上に大盛況で、間違いなくデートスポットにも
なっていて、非常にいいなあ、人の輪の中心になってるなあと
感心はしたのだけれど、中にある作品がなんか全部こじんまり。
写真ばえはするんだろうけど、びしっとパンチがない。
作家が本気になるほどはお金がないんだろうなあと
少々さみしくもあり、ホワイトキューブがいくつも
つながるハコものそのものが一番存在感がある気も。
ロン・ミュエクの巨大なおばさんにどーんと迎えてもらって、
ハンス・オプ・デ・ビークの謎の薄暗い高速道路で
きつねにつままれた気持ちになって(ほんと奥行きは謎)
ジム・ランビーのカラフル床とかチェ・ジョンファの花馬とか
マイケル・リンの花床カフェとかでポップを満喫して
スゥ・ドーホーの巨大兵隊シャンデリアにうっとりする。
あとは、なんかなあ。もっとガラガラなら楽しめたかも
という不届きな感想。
作品そのものが小さいハコで用意されているので
あまりにも人があふれてると、もう人しか目に入らない。
人が集まっているのは、いいことなんだけど。
あとはおばちゃんとかが、容赦なく歩きすぎ。
見ようとしないのに、なんかがんがん人の視界を
横切っていく。しかも集団で。
かなしい。
金沢21世紀美術館の、まさに縮小版のような感じだった。
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