アーティストである必要とかないと思っちゃう。
断然きれいなものをぶっちぎりで作る特権階級が
アーティストであってほしい。
同じ土俵なんかに立っても、ろくなことはない。
プラスティックカゴでタワーを作ったりとか
ビニール人形をアートだと固めて置いたりとか
どこにでもあるテレビに単色をばきっとはめて
出したりだとか、いろいろ生活の周りのものを
即座にアートに!みたいなものを見せられるんだけど
まあ、ひとことでいえば、ちっともきれいじゃない。
というか、日本人には結構当たり前なのかも。
日常がキッチュであることって。
外国の方々には特殊に見える、やたらに毒々しい
プラスティックの色とかもなじんじゃってるからなあ。
普段の生活のなかで。
あとは、商店街の中にも、ウオーリーを探せみたいに
この人のアートが隠れていて、街全部アートを目指す…
感じなんだけど、正直せつない。
目に入るシーンがまったくコントロールできてなくって
圧倒的に日常の品物が景色の中で勝ちまくるという事態。
本当は、そこだけ花が咲いたようになって
さびれた感じの商店街でも、ぱっと明るくなればいいんだけど
逆に飲み込まれて、寂しさが引き立つという結果に。
うむむ。どうにもならないなあ。仕方ない。
地方の商店街の強烈なオーラを再確認した十和田だった。
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