2007年11月5日月曜日

純愛のカタチ「恋空」

純愛っていうのは

時代によって本当に変わるもんだなあと

つくづく思い知らされた。

想いは純粋なんだけど、そこまではわかるだけど

「好き」なら即セックス!みたいな

カルチャーはやっぱり時代の差を

正直感じた。

アメリカなんかのテレビだと

もうティーンエイジャーの世界では

ドラッグとレイプの問題がとてもとても大事なようで

そういう意味では、この映画もものすごく

アメリカを追いかけている感じだった。

何がカッコイイとか何がいけてるとか

すごく想像がつきにくいんだなあと思い

ちょっとへこたれた。

あと妙に景色が懐かしいと思ったら

ロケ地に茨城があって、自分の中の

郷愁スイッチが入っていたことにあとから

気がついた。

新垣結衣はカワイイのだけれど

心にしみないのはなぜだろう?

あんまりカワイイからかな?