途中まではうまいなあと思うけど
なんか後半はうまいのか?という不思議な仕上がり。
最近、シメよう!上手にシメよう!と思うのか
三谷さん、後半に向けて話が小さくなる。
と偉そうに書くものの、あっぱれな満員御礼。
映画館ぎっしりの客席、久々に見た。
あれは、もう昭和の景色だ。なかなかない。
PRし過ぎだとかいろんな偉い人がたたいてたけど
PRすることの大変さをしらないんだ。
出てみればいいんだ、あんなにたくさん。あれは悲惨。
もうすり切れまくりだと思う。PRすり切れ。
がんばる監督は美しい。見てもらおうというのは感心。
とにかくちょい役とか含めて出てくる人出てくる人
くだらなくて、キャラクター祭りとしては最高。
なんで、そういうキャラ設定なの?という人が
次々に画面を横切る凄さ。
隣の人とか、あ!アッ!とか見つけて盛り上がってたし。
佐藤浩市を見るだけでも価値ありです。
たまたま出てた綾瀬はるかを見て
僕の彼女はサイボーグのことを思い出し、見に行った。
綾瀬はるかのかわいさはそっちの完勝だった。
三谷さん、あんまりかわいく女子を撮らないからなあ。
登録:
コメント (Atom)