2008年6月17日火曜日

キャラクター祭り「ザ・マジックアワー」

途中まではうまいなあと思うけど

なんか後半はうまいのか?という不思議な仕上がり。

最近、シメよう!上手にシメよう!と思うのか

三谷さん、後半に向けて話が小さくなる。

と偉そうに書くものの、あっぱれな満員御礼。

映画館ぎっしりの客席、久々に見た。

あれは、もう昭和の景色だ。なかなかない。

PRし過ぎだとかいろんな偉い人がたたいてたけど

PRすることの大変さをしらないんだ。

出てみればいいんだ、あんなにたくさん。あれは悲惨。

もうすり切れまくりだと思う。PRすり切れ。

がんばる監督は美しい。見てもらおうというのは感心。

とにかくちょい役とか含めて出てくる人出てくる人

くだらなくて、キャラクター祭りとしては最高。

なんで、そういうキャラ設定なの?という人が

次々に画面を横切る凄さ。

隣の人とか、あ!アッ!とか見つけて盛り上がってたし。

佐藤浩市を見るだけでも価値ありです。

たまたま出てた綾瀬はるかを見て

僕の彼女はサイボーグのことを思い出し、見に行った。

綾瀬はるかのかわいさはそっちの完勝だった。

三谷さん、あんまりかわいく女子を撮らないからなあ。