2008年10月7日火曜日

ティーブーエスと

近所を散歩。

激やせ「百万円と苦虫女」

蒼井優の激やせっぷりばかりが脳裏に残る。

もうね、棒なの。身体とか腕が。ああいうのがいいという、

憧れちゃう女子がどのくらいいるんだろう?

女子は痛々しいとか思わないんだろうかなあ。

あとは、森山未来がちゃりんこ乗って、本気で走るんだけど、

もうまるっきり、セカチューなのだ。まんま。

どうしても、ああいう感じが似合うのか?

走らせたい、ちゃりんこ乗らせたいと思ってしまうのか。

なんだろうなあ。

脚本の端々に男子には理解できない、たぶん女子ギャグっぽい、

ギャグであろうものが、転がっていた。

女子って意外と薄味だよなあ、自分がギャグやると。

刑務所出ると、シャバダバシャバだ〜って歌うんだけど、

これは笑うとこなのか?女子ギャグよ。

ふとしたセックスへのハードルの低さがリアルで

いろんな女子たちの体験談の数々が

頭をかけめぐって、フィクションの中での恋愛話のほとんどが

作りすぎていることを思い知らされた。