2008年5月25日日曜日

駅/竹内まりや



昨日の夜、ふと気づくとやってた。
いい唄だった。
やっぱり。

これはプロモーション勝ち「靖国」

正直、言うほど芯も食ってない気がした。

日本人は知ってるけど語らないだけだからなあ、靖国とか。

というレベルの話で、なんだか外国の人に

日本人は野蛮だ。。。みたいなことを言いふらしたい感じの

変なプロパガンダ映画だった。

おいかけてくれたから撮れた映像というのもさしてなくて

がっかり。そうか、俺、見事にプロモーションにかかったなあ。

結構、客も入ってたし。入ればいいんだよなあ、所詮。

でも、きちんとこういう映画があることが世間に知れて

しかもメディアが罰せられることもないという国は

むしろ健全で、それを大事にすべきだと強く思った。

編集とかちょっと知ってると、どのくらい素材があって

どのくらい必死にやってて、どのくらい本気かって

すぐ分かっちゃうからなあ。そういう意味では非常に浅い。

がっかりしました。もっともっとがんばれる。

大きいこと言うなら、がんばってほしい。ドキュメンタリーだからって

あんな程度じゃ普通許されない。