何はともあれ、混んでて驚く。やっぱり人気あるなあ。
伝われという熱があるんだよねえ、マンガたち。
見習わねば。と日々思いながらじっと画面を見る。
本当に徹底して原作世界を作り上げる様に感心する。
意外と出来そうで出来ないよ、タッチまでそろえていくのは。
カット割りもコマ割りに忠実にとかいうけど、そんな単純じゃない。
音(特にSE)とかテンポ(本当にあり得ないアングルにグイッといく)とか
非凡だなあ、どう考えてもとうなる。
単純にその画と音を楽しみに行けば、きっと損することはない類。
映画として元とれるかは別だけど。人生は揺らさない。
でも、そういうもあっていいじゃんと思う。
お金かけた壮大な息抜きもあっていい。
大スクリーンで木南さんが動いてて、甘酸っぱい気持ちになる。
不幸の法則という番組でさんざん一緒にドラマ撮ったからなあ。
みんな、がんばってる。前向いて。
微速前進だけど、確実にステージは広く大きくなってて、感慨深い。
力が入る。力を入れよう。
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