2009年2月12日木曜日

人入ってる!!「20世紀少年〜第2章最後の希望」

何はともあれ、混んでて驚く。やっぱり人気あるなあ。

伝われという熱があるんだよねえ、マンガたち。

見習わねば。と日々思いながらじっと画面を見る。

本当に徹底して原作世界を作り上げる様に感心する。

意外と出来そうで出来ないよ、タッチまでそろえていくのは。

カット割りもコマ割りに忠実にとかいうけど、そんな単純じゃない。

音(特にSE)とかテンポ(本当にあり得ないアングルにグイッといく)とか

非凡だなあ、どう考えてもとうなる。

単純にその画と音を楽しみに行けば、きっと損することはない類。

映画として元とれるかは別だけど。人生は揺らさない。

でも、そういうもあっていいじゃんと思う。

お金かけた壮大な息抜きもあっていい。

大スクリーンで木南さんが動いてて、甘酸っぱい気持ちになる。

不幸の法則という番組でさんざん一緒にドラマ撮ったからなあ。

みんな、がんばってる。前向いて。

微速前進だけど、確実にステージは広く大きくなってて、感慨深い。

力が入る。力を入れよう。

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