もう絶対読んでないと、意味不明だと思う。
話とか前半はかなり無茶してる。
でも、周りに読んでないで見ている人は
たぶんいないとも思う。
すごい漫画だ。本当に。深い。狙いが。
頭の中にあんなストーリーがめくるめくなんて
どうかしてると思う。あらためて。
終わったあとの話がみんな口々に
オッチョは違うとかケンジはまってたとか
ユキジがとかカンナがとか、中身のことよりも
とにかくキャラクターのことを話し続ける感じが
印象的。これってどっかであったなあと
変なデジャブ感があって考えてたら、
帰りのタクシーの中で、ハリーポッターだと
思い出した。あの映画もなぞり映画だった。
下敷きをいかに忠実になぞっていくか、ね。
テンポと音が相変わらずでセンスいいなあと
つくづくうらやましく思う、堤作品でした。
あと、常磐貴子が見事に輝いてて
かなりグッときた。あの人、やっぱ可愛いんだ。
気づくと、愛していると言ってくれの2人が
並んで芝居してて、ムダにおお、と思った。
続編とか、どう考えても見たい。
そして、予告編に木南さんが出てた。
不幸の法則時代が懐かしい。
相変わらずの驚き顔を披露。
巨大スクリーンで見たよ、ついに。
1 件のコメント:
Well well well......
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