2008年11月8日土曜日

アメリカ人の性欲「P.S.I LOVE YOU」

うーん。なんか予告編の素直な感動がないなあ。

日本人と根本的に違うんだなあ、夫婦のつながり方。

なんかセックスいつまで我慢できるか大会みたいに

見えちゃう微妙さ。友達も肉体を開けない未亡人を

「かわいそう」みたいな感じってどうも。受け入れにくい。

なんだろう、もう一度恋が出来るようになる

根本的な入り口が元の旦那を忘れうるかよりも

よりセクシーな男子を見つけられるか、それをいいと

感じられる感性がよみがえるかどうか…。

って、なんかもう一回狩りに出るための気持ちを

高めて、肉食的な勢いをつけて街を走り回るという

不思議。

ヒラリー・スワンクの衣装がどこにいても可愛くて

それはそれは往年の月9ドラマのようなリアリティのなさ。

いい意味で。

ちょいゴージャスな品のよさは、プラダを着た悪魔とか

セックスアンドザシティとか最近のハリウッドものは

本当に行き過ぎずに寸止め上手。憧れつつ買えるレベル設定。

あとは、男子に対するオウ!セクシーがやはりまったく理解できず。

ホット!!とか言ってるけど、どう見てももさい。

だが、これが世界標準かと愕然。

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