みんな綾瀬はるかファンか?同類か?おれ。
とおじけづくほどにシニアな客しかいない。
ピンク映画館のようなたたずまいになるホール。
なんだ?これ?そうかあ、この団体の中の一員か。
少々覚悟と自分の確実なおっさんステップを感じる。
映画は興行収入はまるで伸びない感じらしいけど
綾瀬はるかの可愛さは十二分に捉まえてて
ホントウに単純に堪能した。きっと周りのおっさんも。
みんな満足だっただろう!
綾瀬はるかはコスプレ要素が高いと、この映画で
気づかされる。女子っぽい服はことごとく似合う。
変にファッショナブルなんかじゃなくて、いわゆる
「女子」な服なら、どれを着てもかなり高い確率で
グッとくる。そうだろう!周りのおっさん!
いちいち周りのおっさんが気になり、帰りのエレベ−ターも
おっさんでいっぱいで綾瀬はるかに癒されたい大人が
同じエレベーターで下界にくだっていくのは
妙に切なかった。もっと日常で満たされてほしい。
綾瀬はるかは走れないけれど、
ふらふらっと歩く姿がいけてることに気づく。
それはそれで希少なので、よいことだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿