がむしゃらにやってるのを見て
心に響くことがある。
学園祭とかそうだった。さしてうまくないのに
なんか必死にぶつかっているのを見て
胸が熱くなったりする。
そういう類の映画だと思う。
画も別に凄まじいわけでもなく
ストーリーも先なんか全部予定調和で決まってるけど
そのとおりになっていくさまを、ぐっと見る。
はい!スイッチを入れてねというところで
これでもか、これでもかと単調なほどにテーマが
なりまくる。でも、それがキモチいい。
そんなテンションを支えているのは、きっと役者たちの想い。
みんなみんなどうしようもなく、この作品を愛しているんだと。
今の彼らに出来るすべてをぶつけて、ここにいるんだと。
そういうのって、学生演劇とかもそうだよなあ。
なんか、全力でできること何もかもやるっていう。
計算して出来ない分、無我夢中でやって、
結果、変な形でブレイクスルーしたりするんだよなあ。
あとビックリしたのは、前にいた女子が
本気で映画の野球を応援していたこと。
そんなにどきどきできないだろう?と思ったら
ほんとにヒット打ったら、キャーとかいって手をたたいてた。
脚本なのになあ、わからん。ああいう女子。
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